高級竹輪（苺味）ver.おまえのものはおれのもの、おれのものはせかいのもの

先日、沖縄タイムスさん主催の「経営トップセミナー」なるものを受講してきました。

大久保寛司さんをメイン講師で、、

川越胃腸医院の小川卓さんを迎えてのセミナーでした。

川越胃腸医院は顧客(患者様)満足度が90％を超えていて

病院としては異例の数字を出しているところだそうで、、、

また、顧客満足だけではなく、従業員の満足度も常に90点以上という

お客様と従業員が共に耀いている企業です。

今回はその川越胃腸医院の実践されている内容をお話しいただきました。

経営理念がしっかりと従業員に浸透していて、

その経営理念を達成すべく、皆が自主的に動いている。

むかうべく理念を一人ひとりが把握しているから、

全体の行動にブレがない。

そして、根本の理念が素晴らしいものだから、

その理念を全うしている従業員も自ずと

素晴らしい存在になる。

共感というか、身につまされる話が多く、僕も考え方や見方、

行動を変えていかなければならない痛感しましたね、、

色々と感銘を受けたエピソードがありましたが、、、

その中の一つで、、

掃除係の人に「あなたの仕事は何ですか」と聞くと普通は、、

「清掃です」という言葉が返ってくるのが普通ですが、、、

川越胃腸病院の清掃の方は、、

「私の仕事はお客さまに最高のサービスを提供する事」という答えが返ってきたとの事

実際に動いていることではなく、「思い」が仕事となっているのだなぁと実感しました。

「思い」が仕事になった時、コレは強いと思いますね。